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作業員が来たら、きちんと当日のダンドリを確認し合います。
いよいよ荷物を搬出し、トラックへと載せていくわけですが、その際に家具や家の壁・柱など
傷つけないように作業を進めましょう。
基本的に大きな家具は、引越し業者の作業員に任せてしまうのが○。
素人が下手に手を出すと邪魔なだけです。ただ、家具や住居が傷ついたりしないよう、見守りは必要かと思います。
当日に精算する場合は、担当者がやって来たときにメーターを確認してもらい、精算を行います。
精算のあとで、掃除などで水道を使う場合、1㎥までならメーターは回らないので、料金は発生しません。
電気は1000W×1時間までならメーターは回りません。ただし、ガスは元栓が閉められるために精算後は使えません。
家具が置いてあった場所など、荷物があって出来なかった場所を掃除しておきましょう。
明け渡しと鍵の返却の際、こちらの負担で修繕が必要な箇所をチェックされますが、その時に備えてなるべくピカピカにしておくのが良いです。
借り主が負担する修繕費用とは、借り主の不注意で発生した傷や、壊した物に限ります。
通常使用することで発生した、自然消耗については負担する必要はありません。
大家さんが理不尽な修繕費用を請求してきたら、断固拒否しましょう!
搬入の方法
★搬出からそのまま移動して立ち会う
★先に搬入先で待っている人を用意、搬出に立ち会った人はあとから合流
の2パターンが一般的です。
搬入予定時刻を見積りの段階で確認しておき、余裕を持って受け入れ態勢を整えておきましょう。
荷物の搬入が終わったら、無くなっている荷物はないかどうか、家具や部屋に傷はないだろうかと細かくチェックしていきます。
このため、荷物のリストは必ず作っておきましょう!
ワレモノは作業員が帰る前に、必ず箱を開けて割れていないかどうか見ます。
もし紛失や破損が有った場合は、損害賠償請求に必要な「事故証明書」を発行してもらいます。
写真やビデオなどに証拠を残すことも大事です。
(業者への通知は、引越しから3カ月以内に行わなければ無効となってしまいます)
荷物の確認と、家具の傷、住居の傷など確認が終わったら、引っ越し代金を支払います。
請求書と見積書を照合して、問題がないことも確認しましょう。
★電気
①アンペアブレーカーのつまみを入に
②漏電遮断機のつまみを入に
③配電遮断機のつまみを入に
電気が問題なくついたら、「電気使用開始連絡ハガキ」(通常新居に置いてある)に記入し、投函します。
★ガス
引越し前にガス開栓の依頼をしていますね?^^
指定した日に担当者が来てくれ、ガスを開栓してくれます。
★水道
メーターボックス内にある、水止め栓を回す。
問題なく水が出たら、「水道使用開始はがき」もしくは「水道使用開始申込書」(通常新居においてある)に記入し、投函します。
引越しが無事終わったら、新居の貸主と近隣の方へ挨拶をしましょう!
詳しくはコチラ 引越しの挨拶はいつ?どこまで?何を?
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