本ページはプロモーションが含まれます
旧家の貸主や、近隣のお世話になった住民の方へ挨拶をしておきましょう。
引越し当日はトラックがやってきたり、バタバタドタドタとうるさく、迷惑をかけることも。
これまでのお礼とともに、きちんとご近所へ挨拶しておくのがマナーです。
また、新居の貸主や近隣の方へ、挨拶する際に持参する品を用意しておきましょう。
金額的にはご近所には500~1,000円くらい、貸主へは2,000~3,000円くらいのもの、
というのが平均額。あまり高すぎる物は避けた方が良いです。
【挨拶の品の例】
・タオル
・洗剤セット
・石鹸
・入浴剤
・クッキーなど日持ちのするお菓子
・お茶
・図書券
・ビール券
他にも、地元の名産品を手土産にすると、相手に自分を覚えてもらえるので
上手にご近所とコミュニケーションが始められると思います。「○○県から来ました~」なんて話が弾みそうです^^
ただ、それほどこだわらなくても、自分がもらって嬉しい物を持っていけば十分です。
こういうのは気持ちなので、有るか無いかが大事なのであって、どんな品か、というのは意外と皆気にしないものです。
冷蔵庫の中身は全て出してありますか?中身は使いきっておきましょう。
製氷機の氷や、蒸発皿の水も捨てておきます。
電源プラグを抜いて、当日に備えます。
また、洗濯機はホースの中に残っている水、洗濯槽の中の水を完全に抜いておきましょう!
旧家の掃除をきちんとしておかないと、明け渡した後に思わぬ修繕費用を請求されることがあります!
一生懸命掃除をして、少しでもこの修繕費用を減らしましょう!
修繕費用は、畳の日焼けや壁紙のくすみなど、通常の使用に伴う自然の消耗については
支払う必要はありません。
何を負担するかというと、例えばたばこの焼け焦げや、傷つけてしまった柱や壁、タイルなど。
部屋をピカピカにして出ていけば、大家さんも多少は目をつぶってくれるかも?ということで!
旧家の掃除はとっても大切です。
キッチンやトイレ、お風呂などの水周り、換気扇、水道管など
徹底的にやってしまいましょう。
さていよいよ明日は引越しです!
当日に何をするのか、きちんと確認しておきましょう。
忘れていることはないか、
明け渡しや鍵の返却はどうするのか、
梱包はこれで大丈夫か、
もう一度確認しておきましょう♪
▲このページの先頭 へ | 次→ 引越し当日にすること へ |
あと1万円安くなる、上手な選び方
主要激安引越し業者をロコミから比較
この料金は妥当なのか
計算ツール「計ちゃん」で引越し費用の計算ができます
引越し業者の顧客満足度ランキングのまとめです
一括見積りで引越し料金を95,000円安くしたレビュー