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いわゆる【チップ】ですが、日本ではあまり浸透していない、習慣化していないので
迷われる方が多いかと思います。
海外なんか行くと、部屋まで荷物を運んでくれたホテルマンが
いつまでも部屋の中でウロウロ待っていて
何!?ああ、チップか!
と思った経験があります。
海外では当たり前に行われているのですが、日本ではチップを渡す場面は
なかなか少ないですね。
引越しの際の心付けとして作業員へ渡す現金は
一人1,000円程度が相場のようです。
渡すタイミングは、引越し作業を始める前の一番最初に、
引越し業者のリーダーさんにお渡しします。
(最後に渡しても意味無いので、必ず最初に渡しましょう)
もし心付けを用意しない場合、
家に帰って飲んで下さいとビールを渡しした、
ペットボトルのお茶や缶コーヒーをお昼のときに渡した、
など飲み物も多いようで、
その場合は自宅でコップや湯呑で出されるよりも
トラックの中や帰ってからも飲めるよう、
ペットボトルや缶の方が喜ばれるそうです。
お昼をこちらで用意する場合は、作業員の中には愛妻弁当の方もいますので
引越し前日までに伝えておくと○。
蕎麦を取りがちですが、作業員の方は毎日引越しの現場に居るので
もしかしたら昨日もその前も蕎麦を食べているかもしれません^^;
なので蕎麦以外のものが、喜ばれることも。
逆の立場に立って考えれば、やはり心付けはあった方がやる気も出るし
(だからといって雑に荷物を扱うようなことはないのでしょうけど)
嬉しいものです。
ただ、大手業者の中にはホームページ上で
「心付けの辞退」を記載し、作業員へチップは断るよう徹底教育しているところもあるよう。
事前に確認しておくのも良いかと思いますが、
最初から用意せずにいるよりも、もし断られたとしても渡そうとしたほうが
向こう的にもやはり「心付けを用意してくれた」ことは嬉しいものです。
現金でなくても、ジュースやコーヒー、ビールなど何かは用意したいですね。
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