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海外へ引越す際の方法は、①船便 ②航空便の2種類あります。
船便も航空便も、料金は
日本側輸出料金 + 海上運賃 + 外国側輸入料金と関税
で計算できます。
梱包はより厳重にしなければならないため、素人では難しく業者任せにするというのが一般的です。
料金例
★東京都中央区から、船便でニューヨーク近郊(港から50km)に、段ボール約40個を送った場合
日本側輸出料金 220,000円
船便運賃 185,000円
外国側輸入料金 100,000円
合計:505,000円(実費・保険料・関税を除く)
海外への引越し料金は、国内よりも大幅に引越し業者によって料金が変わる可能性があります。
国内での引越し以上に慎重に業者を選びたいところです。複数の引越し業者に見積りを出してもらい、検討しましょう。
料金以外にも、現地での日本語サービス有無、荷物への保険、関税にかかわる問題や通関手続きや検疫などについて適切なアドバイスをくれるかどうか、も判断の基準としましょう。
海外へ荷物を運ぶということは、輸出と同じことであり、受け入れ先の国にとっては輸入と同じことです。
【輸出禁止品】
麻薬類、文化財と認められた古美術品、畳などワラ製品など
動物や植物は検疫が必要。他、8ビット以上のパソコンは通産省の輸出承認書が必要
【輸入禁止品】
米国、オーストラリア・・肉類が混入されているインスタント食品
韓国・・カラオケ
マレーシア、シンガポール、タイ・・米穀がほとんど禁止
など国によりさまざま
電圧の違いでコンセントが異なるため、電化製品を持っていっても使えない場合があります。
(電圧変更プラグは売っていますのでそれがあれば使える。が、正常に動作しない場合も)
船便では到着までに日数がかかります。すぐに必要な荷物は船便では送らないようにしましょう。
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