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子連れ・赤ちゃん連れの引越し注意点

子どもはなるべくなら預かってもらう

預かってくれるご両親がそばに居るのであれば、
なるべく預かってもらえるよう手配をしておきましょう。

当日はママもばたばたと大忙しです。

私が以前引越しをしたとき、3か月の赤ちゃんが居ましたが
引越しはパパに全てまかせ、私は赤ちゃんと実家へ避難
引越し作業が全て終わった後、赤ちゃんとともに新居へ行きました。

ご両親が遠距離で頼めない方、
4歳以上の子になれば、預かってくれる仲が良いママ友がいれば
預かってもらえると楽ですね^^

荷物を出し入れする際に、子どもがちょろちょろすると本当に危ないです。
思わぬ事故にもなりかねません。

それに、荷物を運び出すときのホコリはかなりのもの。

引越しの際は、子どもはなるべくなら預かってもらう、というのが鉄則。

託児所や一時保育、ファミリーサポートなど利用する手もあります。


そうはいっても、どうしても預け先の確保が難しい場合もあるかと思います。

ある程度言って分かる程度の年齢の子どもならば良いのですが、
赤ちゃん3歳未満の子どもが居る方は、部屋の中でも一番家具の少ない部屋を
子どもと自分の待機場所と決めて、
ある程度の作業が済むまではそこに避難しておくという手も。

引越し先の方ではあまりほこりもたたず、
荷物の搬入は意外と早く終わってしまうものなので
引越し先が近い場合は引越し先のほうで待っている、という手段もあります。

事前に小児科だけは調べておくこと

引越し先で、突然具合が悪くなったときに慌てないように、
引越し前に近くの病院は必ず調べておきましょう!

他にも慣れない土地でしばらくは大変なことが多いかと思いますから、
事前に授乳室のあるスーパー市役所ファミリーサポート公園
なんかは調べておくと安心です^^

家事は手抜きで乗り切る!

子どもの世話をしながらだと、梱包もちっともはかどらないし
部屋の中は段ボールの山・・・見てるだけでイライラ、
そんな中で子ども同士が喧嘩したり、赤ちゃんが泣きやまず寝不足も重なり・・

なんて、本当に子連れの引越しは大変です。
ご主人は仕事を理由に引越しのことは任せっきり。
引き継ぎや送別会で、夜も家におらず・・なんて方も多いかと思います。

ただでさえ疲れていますから、引越しが落ち着くまで♪と割り切って
家事はとことん手抜きで乗り切りましょう。

子連れの引越しであると助かったもの

引越し先が遠い場合は、移動手段にも異なりますが
車で移動する場合は、車内で食べられる一口サイズのゼリーお菓子などが重宝します。

また、引越し先では冷蔵庫がすぐに冷えず
物もすぐには買ってこられないので、ペットボトルのお茶紙コップがあると便利です。

ぐずったときに遊べるよう、お気に入りのおもちゃは
梱包してしまわずに出しておくのも忘れずに。

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