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初めてひとりで暮らすことになり、実家から引越す場合、
どんな引越しの仕方が一番安くすむのでしょうか?
安く引越しをするには、
複数業者へ見積りを依頼するというのが基本なので
他のファミリー引越しの場合などと同じですが、
悩むのが、引越し業者へ連絡するタイミングです。
部屋が決まらないと見積りは出せないのか?
というと、そんなことはありません。
引越料金は、荷物の量・距離・時間で決まります。
なので、運びたい荷物がどのくらいなのか、新居への距離はどのくらいか
そして午前中だけで終わるような引越しなのか、
丸一日かかってしまう引越しなのか、(4時間制 or 8時間制)
ということが分かっていれば
大体の見積りはとることが出来ます。
ただし引越し先の階数には注意を。
3階以上でエレベーターが無い場合は、作業員数が増える可能性もあります。
すでに部屋が決まっている方で、持っていく荷物を決めるときに注意したいことは、
引越し先の部屋までその荷物は入るのか?
ということです。
ソファーやベッド、棚など 実家から持っていきたいものは
たくさんあると思います。
1階の部屋に運ぶ際はそれほど問題にはならない場合が多いのですが、
引越し先が2階、3階になると、階段が狭すぎて
家具が通らなかったりすることがまれにあります。
意外と忘れがちなところなので、気をつけて
運べる荷物だけを見積りに入れましょう。
ファミリーの引越しとは違い、ある程度時間の融通が効くのがひとり暮らしの良いところ!
・土日祝日は避け、平日に
・日にちお任せ
・時間お任せ
とすることで、さらに値引きしてもらえる可能性有りです。
段ボールはみかん箱くらいのサイズがベストです。
近所のスーパーなどで無料でもらえます。
食器や本など、重い物は小さい箱に入れた方が良いので、
ワンサイズ小さい段ボールももらっておくと便利です。
まずは普段使わないものや、オフシーズンのものから詰めていきます。
壊れ物は新聞紙でくるむとワレをふせげます。
業者からわざわざエアキャップを購入しなくても、新聞紙で十分代用できます。
業者が資材を用意してくれる場合もありますが、
ある程度数を超えると、有料になることがほとんど。
梱包資材はなるべく自分で準備すると、引越し料金も安く済みます!
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