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冷蔵庫は前日までに霜取りと水抜きを済ませておきます。
とはいっても、最新の冷蔵庫は特に霜取りは必要ないものがほとんどですが、冷蔵庫の中を確認して霜がついている場合はこれを取らないと、運んでいる最中に霜が溶けびしょびしょになってしまいます。
水抜きも同様で、これを怠ると引越し中に水が漏れ悲惨なことになりますので、
しっかり確認しましょう!
【冷蔵庫の梱包のコツ&注意点&ポイント】
前日までに霜取りをしましょう!
水抜きも忘れずにしておきます。
中身は前日までになるべく使いきり、残ったものは保冷して運びましょう!
電源コードは危ないので固定すること
横倒しにはしないこと。必ず縦の向きで冷蔵庫を動かします
★↓詳しく下記にて解説しています↓★
最新の冷蔵庫は、自動霜取り機能が付いているものがほとんどなので必要ありません。
霜取りの方法は、冷蔵庫に霜取りモードがあればモードを合わせます。もし霜取りモードが無い場合は、電源コードを抜いておきます。
周りが水で濡れないようにタオルを敷きつめ、濡れても大丈夫なようにします。
そして、取った氷を入れる洗面器やバケツなども近くに準備。。
冷凍庫のドアを開けっ放しにしてしばらく放置 → 氷がとけてきます。冷凍庫内にもタオルを置き、水がとけても吸水できるようにしておきます。
水がある程度とけたら、冷凍庫内にはりついた氷をはがしていきます。
最初は大変ですが、一度はがれると周りの氷もドンドンはがせますので頑張って!!
手が冷たいので、濡れたタオルではがしていくと簡単です。
製氷機の氷と、蒸発皿(水受け皿or水受けタンク)の水を捨てておきます。
前日までにやっておくのが良いですが、引越し業者さんが行ってくれることが多いですので事前に確認しておきましょう。
冷蔵庫の仕様により場所が異なります。
水受け皿タイプの冷蔵庫の場合は冷蔵庫の底部分か、モーターの上にトレイがあります。
水受けタンクのタイプの冷蔵庫は、タンクは冷蔵庫の裏側、下の方にあります。
いずれも、中の水を捨てるだけです。
きちんと引越し日までを計算し、中身は使い切るのが一番楽です。
ただ、ジャムやバター、みそ、ドレッシングなど・・・使いきるのが難しいものもあるのも事実です><
残ってしまったものは、保冷して運びます。近場への引越しの場合は、発泡スチロールの箱に入れ保冷剤を入れて運んでも良いと思います。
紙パックのジュースは運ぶのが難しいので、引越し間際になったら紙パックでなく、ペットボトル飲料を利用するのがお薦めです。
牛乳は残っていたら、みんなで手分けしてその日の朝全部飲んじゃいましょう~(笑)!!
基本的に、食料品は痛みやすいものや汁物は避けるというのが鉄則です。
引越し前の1週間は、引越し日を意識して食生活を過ごすと、あとが楽ですよ^^
冷蔵庫の電源コードは、ただ結んでぷらぷらさせておいただけでは危ないです。
引っかかって転倒したりする恐れもあります。
電源コードを抜いたら、適当にくくって冷蔵庫本体にガムテープできっちりと止めておきます。
こうすることで思わぬ事故は防げます。
冷蔵庫のコンプレッサーには、オイルが入っているんだそうです。
なので横倒しにして運ぶと、動かし方によってはガスのパイプに詰まり故障の原因になってしまいます。
確かに横にして運んだ方が楽そうではあるのですが。。
業者さんはその辺は心得ていると思うのですが
自分で運び出す場合は注意しましょう!!
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