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引越しの際の荷造り、梱包において、一番<<メンドクサイくせ者>>が割れ物です。
引越しは大抵トラックに荷物を乗せて運びますが、トラックの中でゆらゆら揺れたときに割れないよう、注意を払う必要があります。
また、運んでいるときにうっかり落としてしまった!なんてことがある可能性だってあります。
さらに割れ物は怪我にもつながります。お子さんも一緒に引越し作業される場合は、更に更に注意です。
と言う訳で、最も面倒くさい割れ物の梱包ですが、一番細心の注意を払わなければならないのが割れ物の荷造りだといえます。
【割れ物梱包のコツ&注意点&ポイント】
まずは梱包材料をあつめよう!必要なのは「緩衝材」。「新聞紙」「タオル」で代用もOK♪
割れ物と割れ物はじかに触れてはなりません!
段ボール箱の底には緩衝材を敷きつめよう
重いものが下、軽いものが上
隙間はつくらずきっちり埋める
中身が割れ物だと必ず分かるようにしておきましょう!
★↓詳しく下記にて解説しています↓★
割れ物を梱包するうえで、必ず必要なのが緩衝材です。
ただこの緩衝材、まともに購入すると結構な出費になってしまいます。
できれば安く済ませたい・・・そんな時役立つものが「新聞紙」と「タオル」です♪
新聞紙とタオルが緩衝材の役割を十分に果たしてくれます。
新聞紙は引越しする1~2カ月前から捨てずに取っておくと、なにかと色々と使えて便利です。
ここからが一番面倒な作業です。
割れ物同士が触れ合うと、必ず運んでいる際やトラックに揺られた時、割れやひびの原因になります。
そうならないためにも、割れ物をひとつひとつ緩衝材で包んでいきます。
お店でコップやお皿などの割れ物を買ったとき、お店の人がひとつひとつ紙でくるんだり、緩衝材で包んでくれますよね。まさにあれです。
ひとつずつ割れ物を包みおわったら、いよいよ段ボールへ入れていきます。
この時のポイントは、必ず段ボールの底に、緩衝材を敷くということです。
こうすることでクッションの役割を果たしてくれるので、より頑丈に割れ物を守ってくれます。
新聞紙を厚めに敷くのが一番簡単だと思います。
重いものが下で、軽いものが上というのは、とにかく引越しする上で覚えておいて欲しい荷造りの最大のポイントなのですが、割れ物の梱包においても同様です。
重いものが下で、軽いものが上にくるよう重ねて段ボールに詰めていきます。
段ボールにできる隙間は、割れの元です。
かならず隙間は埋めていきます。段ボールの角は意外に気付かないものです。隙間があいていると、ずれて動いてしまい割れやひびの元になってしまいます!
物が動かないよう、きっちりと隙間を埋めるのがポイントです。この時タオルが凄く使えます♪
ぼろ布でもなんてもOKなので、割れ物がゆらゆらと動かないようにきっちりしっかり詰めていきましょう!
これが最後の仕上げです!!
段ボールのふたを閉じたら、中身が割れ物だということが誰が見ても分かるように、大きく「ワレモノ」と書いておきます。この時赤のマジックで書くととってもめだちます。
※この誰が見ても分かるように、というのは、引越しするときにその場に居る全員の人、ということになります。
お子さんがいる場合は、読めるようにカタカナor平仮名で書くのも良い手だと思います^^
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