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洗濯機も冷蔵庫と同様、前日までに水抜きを済ませておきます。
子どもがいると、週末は汚れた体育着を持ってかえってきたり、お昼寝布団のシーツカバーを洗わなければいけなかったり・・と思うようにいかなくなることもあるので、事前にどうするかきちんと決めておきます。
【洗濯機の梱包のコツ&注意点&ポイント】
前日までに水抜きをしましょう!水漏れすることのないように。
洗濯機が設置まで自宅ではできなくなるため、どうしても洗濯しなければいけないものはどうするのか計画をたてましょう。
電源コードやアースは危ないので固定すること(または洗濯機に入れてしまう)
吸水ホースと、排水ホースの中にも水はあるので、そこも忘れずに水を抜きます。
洗濯機の中に水が残っていると、水漏れが起きて他の荷物を濡らしてしまうので注意!
・水道(洗濯機に水が出てくるところ)の蛇口をしめて、手動で1分くらい脱水をかけます。
※必ず吸水ホースの水抜きからはじめます!
・吸水ホースをはずして、ホース内に残っている水を抜きます。
・排水口から排水ホースを抜いて洗濯機を傾けて中の水を出し切り、ホースの中の水もすべて抜けるようにします。
このときは床にバスタオルなど大きめのものを敷いておくと良いと思います。
子供は危ないので、そばにいさせないようにね。でもこういう時は必ず張り切って寄ってくるんですよね^^;
引越しするというのに、子どもの洗濯物や旦那さんのYシャツなどは待ってくれませんよね。
あわてないように、どうしても洗濯しておかなければいけないものをどうするのか?ということを事前に決めておくことをお薦めします。
我が家は、その時だけコインランドリーの使用をすることにして、前日は準備に徹して洗濯機の使用はしないようにしました。近ければ実家で洗濯させてもらうのも手です!(ついでに干しておいてね・・)
電源コードは、止めておかないと引越す際に本当に危ないです。
運ぶ人が転倒する恐れもあるし、子どもが引っかかっても危ないです。
ホースは止め具にかけてテープで固定しておいて、アースや電源コードは巻いて同じくガムテープできっちり本体に止めるか、洗濯槽の中にぽーんと放り込んでおくと安心ですし、紛失もしません。
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